Zootopia 警察官バッジを市長から授与される場面と両親にお別れする場面
市長「ベルウェザー君 準備してくれ」
Bellwether, make room, will you?
ここでmake roomという文を使うのか
市長「さあ笑って!」
Let's see those teeth!
記念写真を撮る時はこの表現
駅で両親とお別れの場面
父「ジュディ 君を誇りに思うよ」
- We're real proud of you, Judy.
父「そして心配だ」
- Yeah, and scared too.
父「まさに誇りに思うと心配の合わせ技だよ」
- Really, it's kind of a proud-scared combo.
Kind ofという文はいろんな意味で使われているようで、まさにとか どちらかと言えば などの他に
〜の種類 という使いかたもされる。
Zootopia ジュディが警察官になってバッジをもらう場面
警察学校で過酷な訓練を受けて
主席の成績で学校を卒業
市長から警察官バッジを授与されるセレモニーのシーン
「あなたを失望させません。」
I won't let you down.
これは慣用句のような決まり文句のようです。
「警察官になる事は子どもの頃からの夢でした。」
This has been my dream
since I was a kid.
「私たち小さい動物にとってはとても誇らしいわ。」
You know, it's a real proud
day for us little guys.
ここでもyou know が言葉のリズム取りのように入っています。このニュアンスはまだまだ掴みづらいです
Zootopia 小さいジュディが友達のチケットを取り返すシーン
キツネのギディオングレイは
ジュディの友達の羊やうさぎから
チケットを奪う。
その様子を見ていたジュディは
グレイにチケットを返すよう強く言う。
「友達のチケットを返して。
そうすれば見逃してあげる。」
Kindly return my friend's tickets.
Come and get them. But watch out.
ここでButを使うところが慣れがいるな。
流れで覚えとかないと。
「俺はキツネだ。
そしておまえが馬鹿げた劇で言ったように
俺たち肉食動物は草食動物を食ってた。
そしてその本能は俺たちの遺伝子にまだある。」
Cause I'm a fox, and like you said
in your dumb little stage play,
us predators used to eat prey.
And that killer instinct's still in our denna.
dumb→バカな
predator→捕食者
prey→小さい生き物
instinct→本能 衝動
and like you saidの流れは
そのままの雰囲気と意味合いの感じを
覚えておこう
Zootopia 冒頭の子羊と子虎の台詞
ディズニーアニメ映画ズートピアの冒頭
子どもの発表会の場で演劇を披露する
ジュディたち。
ジュディは肉食動物と草食動物が共存する
ズートピアに憧れている。
ジュディたちが演じたのは
既存の価値観を捨て
みんななりたい職業に就ける
という演劇
その劇の中、共演者の子羊と子虎の台詞。
日本語吹き替えで
子羊「もう群れに居なくてもいい。
宇宙飛行士にだってなれる。」
Yeah, I don't have to cower
in a herd anymore.
Instead, I can be an astronaut.
herd→家畜の群れ
cower→縮こまる
子虎 「もう1人で狩りをしなくてもいい。これからは税金免除を狩る保険士になる。」
I don't have to be a lonely hunter anymore.
Today I can hunt for tax exemptions.
I'm gonna be an actuary.
exemptions→免除
actuary→保険数理士(日本ではあまり聞かない)